アメリカでの妊娠の可能性に気づいたとき、まず購入するのが妊娠検査薬だと思いますが、
「妊娠検査薬は買えたけれど、どう使えばいいの?」
日本で妊娠検査薬を使った経験があっても、アメリカでは見慣れないタイプの商品もあり、説明書はすべて英語…どのように使用するのか戸惑う人もいるのではないでしょうか。
前回の記事では、アメリカで妊娠検査薬を選ぶときのポイントや、パッケージの見方についてまとめました。
そこで今回の記事では、アメリカで販売されている妊娠検査薬の主な種類と使い方を解説します。
アメリカの妊娠検査薬を使う前に確認したいこと
使用可能な時期を確認する
妊娠検査薬は、尿中のhCGというホルモンに反応する検査です。
箱に
- Before Missed Period
- Early Detection
- 6 Days Sooner
などと記載してある生理予定日前から使える「早期検査タイプ」もアメリカではよく見かけます。
ただし、早い時期に検査すると反応が出にくい場合があるため、 パッケージに書かれた使用可能時期を確認してから使うと安心です。
購入前のパッケージの見方については、関連記事で解説しています。
使用期限と説明書を確認する
パッケージや個包装に書かれている使用期限を確認します。英語では「Expiration Date」や「Exp. Date」と書かれていることがあります。
期限が切れているものや、個包装が破れているものは避けた方が安心です。
説明書では、尿をかける場所、尿に浸す時間、待つ時間などを確認します。
必要なものを準備する
Stick型はカップが不要なこともありますが、Strip型やCassette型では尿をカップにとって使うことが多いです。
アメリカの妊娠検査薬に多い3タイプの検査方式

スティックタイプ(Midstream Test)
スティック状の本体に尿をかけるタイプです。
まずキャップを外し、「Tip」や「Absorbent Tip」と書かれている吸収部分に 直接尿をかけて使用します。
そのあとキャップを戻し、結果窓を上にして平らな場所に置き、説明書に書かれた時間だけ待ちます。
日本の妊娠検査薬に近い形状の商品が多く、初めて使う人でも比較的わかりやすいタイプです。

ストリップタイプ(Dip Test)
細長い試験紙のような形状をしています。
まず採尿した容器にストリップを指定されたラインまで浸します。次に指定秒数を待ったら取り出し、平らな場所に置いて待ちます。
複数本セットで販売されている商品に多く見られます。

カセットタイプ(Cassette Test)
小さな検査キットのような形をしていて、カセット状の本体とスポイトが付属しています。スポイトで指定された箇所に尿を垂らすタイプです。
まず採尿し、その尿をスポイトで吸い取り、「Sample Well」や「S」と書かれた指定部分に決められた滴数を垂らし、平らな場所に置いて待ちます。

英語の説明書で見ておきたい単語

尿や検査部分に関する単語
| Urine | 尿 |
| Tip / Absorbent Tip | 尿をかける部分 |
| Dip/Immerse | 浸す |
| Drop | 垂らす |
| Dropper | スポイト |
| Remove Cap | キャップを外す |
| Do Not Touch | 触れない |
| Wait | 待つ |
| Minutes | 分 |
| Flat Surface/Place horizontally | 平らな場所/水平に置く |
「Wait 3 minutes」と書かれていれば、3分待つという意味です。
注意書きで見かける表現
- Place on a flat surface:平らな場所に置く
- Read results:結果を読む
- Do not read after ○ minutes:○分以降は判定しない
使うときに気をつけたいポイント
商品ごとの説明書を優先する
妊娠検査薬はメーカーごとに使用方法が異なります。
同じStick型でも、商品によって尿をかける秒数や待ち時間が違うため、 インターネットの情報だけで判断せず、必ず商品に付属している説明書を確認してください。
尿について
朝一番の尿は濃度が高く、hCGレベルも高いため、可能なら朝一番の尿で検査したほうが検査の精度が上がる可能性が高くなります。
また、尿が薄まると、hCGが希釈されて検出されづらくなる可能性があるため、過度な水分摂取は避けたほうが良いようです。
保管方法を確認する
高温多湿の場所や直射日光が当たる場所は避け、個包装の商品は、使用直前に開封します。
長時間放置すると品質に影響する場合があります。
保管条件も説明書で確認しておきましょう。
実際に使ったときの流れ
私が実際に購入したのは、CVSで見つけた「6 Days Sooner」と表示されたライン型の妊娠検査薬でした。
購入するまでにも日本語のブログなどで調べましたが、購入し、いざ使用するときになったとき、説明書を見ても英語だらけ。
尿をどこにかけるのか?何秒かけるのか、何分待つのかなど、何度も説明書を見返し、単語を調べ、検査をするのに時間がかかった覚えがあります。
うまく検査ができなかったときのために複数本入りを選んでおくと再度検査ができるので安心です。
まとめ
アメリカの妊娠検査薬には、Stickタイプ、Stripタイプ、Cassetteタイプの3種類があります。
使い方は商品によって異なるため、まず説明書を確認し、自分が購入したタイプに合った方法で使用しましょう。
また、説明書は英語表記なので、使用前によく出てくる単語を知っておくと、手順を理解しやすくなります。
使う前に確認したいのは
- 使用期限
- 検査するタイミング
- 尿をかける・浸す・垂らす場所
- 指定された待ち時間
妊娠検査薬を使ったあと
・結果はどこを見ればいい?
・薄い線が出た場合は?
・PregnantとNot Pregnantの違いは?
と迷うこともあります。
結果の見方については、次の記事で解説したいと思います。
この記事が戸惑っている方のお役に立てたら幸いです。
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