はじめに
アメリカへの引っ越しが決まると、何を日本から持って行けばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。
実際、アメリカでも多くのものはそろえることができます。
しかし、同じようなものは売っていても使い勝手が違い、地味にストレスを感じることもあります。
また、住む地域によっては日系スーパーや日系雑貨店(ダイソーなど)が近くにあり、日本のものを手に入れやすい場合もありますが、そうではない地域もあります。
そのため、新生活が落ち着くまでは、使い慣れたものがあるだけで安心感につながります。
この記事では、私が実際に日本から持って行ってよかったと思ったものを中心に、新生活を始めるときに役立った持ち物をご紹介します。
アメリカへの引っ越しで特に持って行ってよかったもの5選

化粧水・乳液
アメリカにもスキンケア用品はたくさんありますが、日本で一般的な「化粧水」のような商品は、すぐには見つけられず、探すのに苦労しました。
アメリカのスキンケアは、日本とは商品の種類や使い方が少し違うこともあり、自分に合うものを探すまでに時間がかかります。
そのため、普段使っている化粧水や乳液は、数か月分持って行くことをおすすめします。
日本のラップ
ラップもアメリカでも購入できますが、日本製は切りやすく、使い勝手の良さを実感しました。
私は初めてアメリカのラップを使ったとき、大きさや切りにくさに驚き、日本のラップの使いやすさを改めて感じました。
荷物に余裕があれば、数本持って行くことをおすすめします。
飲み慣れた市販薬
アメリカでも薬は購入できますが、日本とは成分や商品名が異なります。
薬が必要になるのは、多くの場合、体調を崩してから。具合が悪い中で、英語で症状や成分を確認しながら薬を選ぶのは、想像以上に大変です。
そのため、頭痛薬や胃腸薬、風邪薬、漢方薬など、普段から飲み慣れている市販薬は、日本から持参しておくと安心です。
セロハンテープ・ガムテープ
引っ越し直後は荷解きや書類整理など、テープを使う場面が意外とあります。
もちろんアメリカにも売っていますが、テープの素材感や貼り具合に最初は思ったより使いづらさを感じました。
小さく荷物にもなりにくいため、持って行くと便利です。
毛布
お気に入りの毛布がある方は、荷物に余裕があれば、持って行くことをおすすめします。
もちろんアメリカにはたくさんのブランケットが売っています。
しかし、私が購入したものは、薄かったりすぐに破れたりしてしまいました。
日本の毛布はしっかりとしていて暖かく、破れることもなかったため、日本から送った荷物の中で、いちばん長く使い続けたのが毛布でした。
カテゴリ別|日本から持って行ってよかったもの

キッチン用品
キッチン用品は、住む地域や普段の食生活に合わせて選ぶのがおすすめです。
日系スーパーや日系雑貨店などが近くにない場合や、日本食をよく作る方は特に必要なものを日本から持参すると安心です。
- 菜箸
- 玉子焼きフライパン
- ザル
- スポンジ
- しゃもじ
- 計量スプーン
- 巻きす
- 竹串
- 計量カップ
- コップ
- 和食器
- 小皿
- お箸
- 土鍋
食品・調味料
食品や調味料も、住む地域によっては現地で購入できます。
しかし、近くに日系スーパーがない地域もあります。
食べ物は毎日口にするものなので、お気に入りの調味料や食品がある方は、最初の数か月分だけでも持って行くと安心です。
- だし
- 柚子胡椒
- 抹茶塩
- 日本独自の調味料
- ピーナツクリーム
- 海苔
- お茶漬けの素
- ふりかけ
- 簡易味噌汁
- お茶や麦茶パック
- そば、そうめん
- ゼラチンやアガー・白玉粉(お菓子作る人)
- お気に入りのお菓子
衛生用品・常備薬
衛生用品や常備薬などは現地でも購入できますが、成分や使い方が異なることがあります。
特に薬や肌につけるものなど、体調に直結するものは、普段使っているものを最初の数か月分だけでも持って行くのがおすすめです。
- 洗顔料
- 化粧水・乳液
- クレンジングオイル
- 生理用品
- 洗濯ネット
- 便座カバー
- 耳かき
- 歯ブラシ
- ティッシュ
- ヒエピタ
- 保冷剤
- 使い捨てゴム手袋
- 普段飲み慣れている薬
- 漢方薬
文房具・生活用品
引っ越し後は書類を書いたり、荷物を整理したりする機会が多くあります。
こうした小物は優先順位が低く見えますが、日本の製品は、やはり使いやすく、品質の良さを感じることが多いです。
普段使い慣れた文房具があると、細かなストレスを減らせます。
- ボールペン
- 消しゴム
- 修正テープ
- 両面テープ
- セロハンテープ
- ガムテープ
- 鉛筆削り
衣類・寝具・電化製品
毎日使うものだからこそ、使い慣れたものがあると新生活も快適に始められます。
電化製品はアメリカでも買えますが、単位表記が違う事もあり、見慣れたもの、使い慣れたものの方が使いやすいこともあります。
- 毛布や枕
- スリッパ
- 下着類
- レインコート
- 体温計
- 体重計
- ホームベーカリー
- たこ焼き機
持ち物を選ぶときのポイント

生活スタイルを考えてみましょう。
近くに日系スーパーや日系日用品店があるかで考える
持ち物を考えるときは、まず住む場所の買い物環境を基準にすると判断しやすいです。
行動範囲内に日系スーパーやダイソーのような日系日用品店があれば、現地調達で足りるものも多いです。
一方で、近くに日系店がない場合もあります。
そのため、最初に使う可能性が高いものほど、日本から持って行くと新生活がスムーズになります。
使い慣れていることに意味があるかで考える
日本独自の商品を除けば、アメリカでも同じカテゴリの商品はたいてい見つかります。
ただ、サイズ感、素材感、香り、切れ味、持ちやすさなど、細かな使い勝手はかなり違います。
特に毎日使うものほど、その違いがストレスになりやすいです。
買えるかどうかだけでなく、自分にとって使い慣れていることに意味があるかどうかで考えると選びやすくなります。
ストレスを減らしてくれるものを優先する
引っ越し準備では、大きなものや高価なものに意識が向きがちです。
でも、実際に生活をラクにしてくれるのは、身の回りの衛生用品やキッチン用品、文房具のような小さな道具だったりします。
こうしたものは荷物の中でかさばりにくいのに、生活の快適さには欠かせません。
迷ったら、「本当に必要か、代わりが効かないか、違うとストレスに感じるか」で考えるのもおすすめです。
まとめ

アメリカでも多くのものは購入できます。
だからこそ、すべてを日本から持って行く必要はありません。
ただ、引っ越し直後は生活を整えるだけでも忙しく、使い慣れたものがあるだけで気持ちにも余裕が生まれます。
持ち物を準備するときは
- 日本でしか手に入りにくい物
- 毎日使うもの
- 体調に直結するもの
- 到着後すぐ必要なもの
を優先すると考えやすいです。
まずは使い慣れたものに助けてもらい、生活に慣れてきたら少しずつ自分の生活に合う商品を見つけていくのがおすすめです。
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